「浮気調査の料金だけ知りたい。でも探偵へ相談したらお金がかかるのでは?」
夫の浮気を疑っていても、依頼するか決めていない段階で相談料や見積もり料が発生するなら、問い合わせをためらうでしょう。
探偵社の中には無料相談や無料見積もりを案内している会社があります。
ただし、「無料」と書かれている範囲は会社ごとに確認が必要です。
電話やメール相談は無料でも、出張面談、現地確認など別の対応に料金が設定されている場合があります。
大切なのは、「無料見積もりだから大丈夫」と考えるのではなく、どの段階まで無料なのかを問い合わせ前に確認する視点です。
料金だけ先に確認し、内容や予算に納得できなければ契約を見送る選択もできます🔎
この記事でわかること
浮気調査の見積もりは無料?会社ごとに確認が必要
浮気調査の見積もりが無料かどうかは、探偵社の料金設定によって異なります。
無料相談や無料見積もりを案内している探偵社もありますが、探偵業界全体で「見積もりは必ず無料」と決められているわけではありません。
そのため、問い合わせ前に公式サイトや電話で無料の範囲を確認してください。
「相談無料」と「見積もり無料」は分けて確認する
似た表現ですが、相談無料と見積もり無料は同じ意味とは限りません。
たとえば、電話で悩みを聞く範囲は無料でも、具体的な調査計画を作成する段階で別の扱いになる可能性があります。
逆に、面談から見積書作成まで無料と案内する探偵社もあります。
問い合わせ時には、次のように聞くと分かりやすくなります。
「相談から見積書を受け取るまでに料金は発生しますか?」
この質問なら、相談料と見積もり料をまとめて確認できます。
無料と書かれていても対象範囲を見る
公式サイトに「相談無料」と表示されていたら、どの相談方法が対象なのかも確認してください。
- 電話相談
- メール相談
- オンライン相談
- 事務所での面談
- 出張面談
- 見積書の作成
すべてが同じ扱いとは限らないため、「無料」の文字だけで判断しないようにしましょう。
電話・メール・オンライン相談は無料なの?
浮気調査について最初に問い合わせる方法として、電話、メール、問い合わせフォーム、オンライン面談などがあります。
無料相談を案内している探偵社なら、こうした初回相談を無料範囲へ含めている場合があります。
電話相談では料金と調査条件を聞く
電話相談では、夫の行動状況を説明したうえで、料金体系や調査案について確認できます。
相談前に次の情報をまとめておくと話が伝わりやすくなります。
- 怪しい曜日
- 怪しい時間帯
- 勤務先や帰宅時刻
- 主な移動手段
- 調べたい日
- 予算の上限
詳しい情報がまだなくても、分かる範囲だけ伝えれば構いません。
メールなら料金条件を文章で確認しやすい
電話で断るのが苦手なら、メールや問い合わせフォームから相談する方法もあります。
文章なら「見積もりだけでも無料ですか」「出張相談には料金がかかりますか」と事前に聞きやすいでしょう。
回答を残しておけば、後から料金条件を確認する際にも役立ちます。
対面相談や面談も無料とは限らない
電話やメール相談が無料でも、対面相談については別に確認した方が安心です。
事務所へ行く面談と、相談員が自宅や指定場所まで来る出張面談では条件が異なる場合があります。
事務所での面談料を確認する
事務所で具体的な調査内容を相談する際は、面談自体に料金が発生しないか聞いてください。
「相談無料」と記載されていても、時間制限や対象となる相談内容が設定されている可能性があります。
面談を予約する時点で確認しておけば、当日に料金面で迷いにくくなります。
出張相談では交通費や出張費も聞く
自宅近くやカフェなどへ相談員に来てもらう場合は、出張料や交通費が発生しないか確認します。
特に営業所から離れた地域で面談を希望するなら、無料対応エリアも聞いておきましょう。
相談前に確認したい料金が発生する5つの場面
無料相談や無料見積もりを利用する際は、どこから有料になるのかを先に確認してください。
問い合わせ時には、次の5項目を聞いておくと分かりやすくなります。
1.相談料
最初に確認したいのは相談そのものに料金がかかるかです。
電話、メール、オンライン、対面など、相談方法ごとに聞いてください。
2.見積書の作成料
相談は無料でも、正式な見積書の作成に料金が設定されていないか確認します。
「見積書を受け取って契約しなかった場合でも料金はかかりませんか」と聞けば、断った場合まで確認できます。
3.出張相談料や交通費
相談員に自宅付近まで来てもらう場合、出張料金や交通費が別になる可能性があります。
無料対応エリアが決まっていないかも確認してください。
4.現地確認にかかる費用
相談後、調査開始地点などを確認するために現地へ移動する提案を受ける場合があります。
その時点で有料サービスへ切り替わるのか、正式契約後に行う対応なのかを聞いておきましょう。
5.契約後に発生する調査料金
無料見積もりと、実際の浮気調査は別です。
正式に依頼すれば、調査員の稼働時間、人数、車両、交通費などに応じた料金が発生します。
相談の途中で契約へ進む場合は、いつから料金が発生するのかを確認してください。
無料見積もりを取ったら契約しないといけない?
見積もりを受け取っただけで、必ずその探偵社へ依頼する必要はありません。
金額が予算を超えている、調査内容に納得できない、他社とも比べたい場合は、契約前なら見送る判断ができます。
見積もりと契約は別に考える
料金を確認した段階では、まだ比較材料を集めている途中です。
見積もりを受け取った後に、調査時間、人数、追加料金などを見直してください。
前回の記事「探偵は見積もりだけ取って断っても大丈夫?」でも、見積もり後に契約しない場合の考え方を詳しく解説しています。
契約書へ署名する前に料金を確認する
警察庁は、探偵業者が契約を締結しようとする際、依頼者へ重要事項を書面で交付して説明する義務があると案内しています。
契約成立後にも、契約内容を明らかにする書面の交付が必要です。
無料相談から正式契約へ進む際は、「今は相談なのか」「ここから契約なのか」を意識して書面を確認してください。
参考:警察庁「探偵業について」
無料見積もりでも追加料金の条件は必ず確認する
見積書を無料で受け取れても、契約後の料金まで安いとは限りません。
浮気調査では、対象者の行動によって調査時間が延びたり、移動費が増えたりする場合があります。
見積書へ含まれる料金を見る
見積書を受け取ったら、最低でも次の項目を確認してください。
- 見積もり総額
- 調査時間
- 調査員数
- 延長料金
- 車両費
- 交通費
- 深夜・早朝料金
- 報告書作成費
- キャンセル料
無料で見積もりを取れるかだけではなく、契約した場合の支払額まで確認する視点が大切です。
見積もり総額から増える条件を聞く
見積書が20万円でも、延長料金や交通費が別なら最終的な支払額は増える可能性があります。
「この金額以外に追加される可能性がある料金はありますか」と聞いてください。
追加料金については、浮気調査の追加料金には何がある?契約前に確認したい7つの費用でも詳しく解説しています。
無料だからと1社だけで決めず見積もり内容を比べる
無料見積もりを受け取ったら、その金額だけで探偵社を決める必要はありません。
国民生活センターは、探偵業者や興信所を選ぶ際、複数の事業者から見積もりを取り、調査方法や料金内訳、キャンセル料について説明を受けて比較するよう案内しています。
参考:国民生活センター「探偵業者や興信所を選ぶ際に、注意すべき点は何か」
基本料金だけでは比較しない
A社が15万円、B社が20万円なら、A社の方が安く見えます。
しかし、A社は調査時間が短く、延長料金や車両費が別、B社は調査時間が長く車両費込みという場合、単純な金額比較はできません。
料金と調査条件をセットで見てください。
同じ条件を伝えて見積もりを取る
複数社を比較するなら、できるだけ同じ情報を伝えます。
- 希望する調査日
- 希望時間
- 調査開始地点
- 対象者の移動手段
- 怪しい曜日
- 現在把握している行動
- 予算
条件を揃えると、各社の料金差や調査提案の違いを把握しやすくなります。
無料見積もりを複数社で比較するときのチェック項目
見積もりを複数取ったら、総額だけではなく内容も横並びで確認してください。
次の表を使うと違いを確認しやすくなります。
| 確認項目 | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|
| 相談料 | |||
| 見積書作成料 | |||
| 見積もり総額 | |||
| 調査時間 | |||
| 調査員数 | |||
| 追加料金 | |||
| キャンセル料 |
無料範囲も比較対象にする
A社では出張相談まで無料、B社では事務所面談のみ無料など、相談段階でも条件が違う可能性があります。
自分が利用する相談方法に料金がかからないかを確認してください。
最終的に支払う可能性がある総額を見る
無料見積もりを利用する目的は、見積書を無料でもらうだけではありません。
自分の場合に必要な調査内容と、支払う可能性がある金額を把握するために利用します。
30万円という見積もりを提示された場合は、浮気調査に30万円は高い?探偵の見積もりを判断する7つのチェック項目も確認してください。
浮気調査の無料見積もりに関するよくある質問
Q.浮気調査の見積もりは無料ですか?
無料見積もりを案内している探偵社はありますが、すべての会社で無料とは限りません。相談方法や見積書作成、出張面談など、どの段階まで無料なのかを問い合わせ前に確認してください。
Q.探偵への相談だけでも料金はかかりますか?
料金設定は探偵社によって異なります。電話やメール相談を無料とする会社もありますが、対面相談や出張相談の扱いは別に確認した方が安心です。
Q.無料見積もりを取ったら契約しないといけませんか?
見積もりを受け取っただけで必ず契約する必要はありません。料金や調査内容に納得できなければ、契約前なら見送る判断ができます。すでに契約書へ署名している場合は契約条件を確認してください。
Q.見積もり後に追加料金が発生する場合はありますか?
正式契約後、調査時間の延長や遠方への移動などで料金が増える契約があります。見積書を受け取る際に、追加料金の種類、発生条件、最大支払額を確認してください。
Q.無料見積もりは複数の探偵へ頼んでもいいですか?
複数社の料金や調査内容を比較する方法があります。国民生活センターも、探偵業者を選ぶ際には複数事業者から見積もりを取り、料金内訳やキャンセル料などを比較するよう案内しています。
まとめ|浮気調査は無料見積もりの範囲を確認してから比較しよう
浮気調査では、無料相談や無料見積もりを案内している探偵社があります。
ただし、どこまで無料なのかは会社ごとに確認が必要です。
電話相談、メール相談、対面面談、出張相談、見積書作成について、それぞれ料金が発生しないか先に聞いてください。
無料見積もりを受け取ったからといって、その場で契約を決める必要もありません。
見積書を受け取ったら、総額、調査時間、調査員数、追加料金、キャンセル料まで確認しましょう。
1社だけでは提示額が高いのか安いのか判断しにくいため、同じ条件を複数社へ伝えて比べる方法もあります🔎
まず自分の場合はいくら必要なのかを確認し、予算と調査内容に納得できるかを見てから依頼先を判断してください。


